ドライブレコーダー KENWOOD DRV-610購入と設置
前々から必要かどうかという議論を重ねてきましたが、年明け早々に「よし、今日買おう」と言って釣り帰りにそのまま買いに行きました。
結局あれこれ悩んだ結果ケンウッドのDRV-610に落ち付きました
ケンウッド(KENWOOD) フルハイビジョン ドライブレコーダーDRV-610
- 出版社/メーカー: ケンウッド(KENWOOD)
- 発売日: 2016/03/10
- メディア: Automotive
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ドライブレコーダーの必要性
ドライブレコーダーは別につけてるからって事故が減るわけでもないし事故を起こした時にダメージが減るわけでもありません。
なので普通に運転している限り本来は必要が無いものです。
ですが、どうしようもない回避不能な事故などにあった時に、自分の正当性を主張し不利な状況に陥って泣き寝入りする事を回避するための保険としては意義があります。
自分は比較的安全運転な方だし結構律儀に交通ルールを守っている方だと思います。だからこそルールを守らないクソドライバーから被害を受けない為にもつけておいた方が良いだろうなと思いました。
年の瀬に色んな事故の情報聞いたりしてやっぱりいつ事故にあうかわからんな・・・と不安に駆られたというのもあります。焼津から帰ってくるとき途中の東名高速都夫良野トンネルで乗用車16台の追突事故なんて聞かされたりしたから・・・
DRV-610について
以前のエントリーでも何個かの製品を比較したりしました。
結局決め手になったのは本体性能云々よりもどれだけ簡単につけられるか=近所のオートバックスでサポートして貰えるかってところでした。
取付も自分でやったら汚くなって、安くは上げられてもその後ずっとなんか微妙な気持ちになりそうだったし、それなら専門家にやってもらった方が綺麗に収まっていいじゃんと思っていました。
そうなると前述の比較対象のGP-1やf530gなんかは量販店ではあまり売ってないので対象外です。
(場合によっては持込でつけてもらう事も可能だという事です)
実際2chのドラレコスレなんかだとDRV-610はあんまり評価が良くないんですが、言うほど悪くもないというのが僕の認識です。
これでいいという完璧なものは現時点で存在していないので結局どこかで妥協するしかないってことです。
DRV-610の特徴としては
- 340万画素、1296Pの高画素撮影に対応
- 最大128GBのMicroSDに対応、さらにダブルスロットでデータバックアップも可能
- F1.8レンズ。対角141度、水平121度、垂直59度の広角撮影、音声も記録
- 西日本LED対応、地デジ電波干渉対応
- GPS搭載、専用ソフトウェアで旅程のチェックも可能
- 安全機能はクソ
前方衝突警告、車線逸脱警告、発信遅れ警告の3つの安全機能は総じてクソらしいので最初に全部オフにするところから始まります。
他機種と比べて大きいメリットはデータ管理回り、最大128GBのMicroSDに対応しているおかげで連続撮影時間は最大11時間。どんだけのロングドライブでも大丈夫。旅行の記録としても使いたいのでなるべく長く撮れるのは嬉しいです。
また2つ目のスロットのMicroSDにバックアップを取ることが出来るので両方抜かずとも家にデータを持ち帰れるから差し忘れの心配が減ると思います。
その他の撮影機能に関しては西日本のLED対応など基本的なところは抑えていますしレンズの性能も及第点です。
MicroSDカードの相性
とりあえず今回はTranscendの64GBを購入してみました。
【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDXCカード 64GB Class10 UHS-I対応 (無期限保証) TS64GUSDU1PE (FFP)
- 出版社/メーカー: トランセンド・ジャパン
- 発売日: 2015/10/06
- メディア: Personal Computers
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購入したら随時更新していきます。メインスロットの方は128GBにしたいとこだなぁ・・・
※後日追記
上記64GBのMicroSD実際使いましたが問題無く認識。
最初の画面には認識エラーっぽいものが出ますがフォーマットしてしまえば問題ありません。
こちらが問題無かったので同じもの2枚にするか128GBを購入してスロット1側に入れるか悩んでいます。現在はスロット2に最初からついてた16GBを挿入中。
ちなみにですが購入時店員さんに言われたのは定期的にフォーマットすることが重要らしいです。タイミングがわかりませんが月1くらいでやってみようかなと思います。