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写真じゃないもの、雑文

アジングまとめ これだけ揃えればアジングができる?

検索流入アクセス数稼ぎも兼ねまして、アジングの装備を纏めたいと思います。

色々買い混んできましたが、これだけ揃えればアジングが始められるよって言う感じの一覧を作れたらいいなと。
場所やアクションなどについてはまたそのうちって事で今回は道具のみです。

全体的に最初に買うならこのくらいって言う感じで拾っていきます。

 

 

タックル編

つまり釣る為の部分。ロッド+リール+ライン+リーダー+ジグヘッド+ワームまでです。
これが無かったら始まりません。

ロッド

深く考えないでアジング専用ロッドを買えばいいと思います。価格帯も色々ありますがまぁ1万前後の物が妥当かなと。
好みもあると思いますがこの辺の価格帯だとシマノ、ダイワ、メジャークラフトあたりですかね。
基本的にはソリッドティップで長さは7フィート前後から始めると良いのではないかと。

 

メジャークラフト ロッド ソルパラ アジング専用モデル SPS-S702AJI

メジャークラフト ロッド ソルパラ アジング専用モデル SPS-S702AJI

 

 

リール

アジングのロッドは細くて軽いものが多いので基本的には小さいリールを合わせます。
1000番から2000番くらい。ハイギアは必要なくノーマルギアが良いです。

よく言われるのはリールはメカニカルな物の為良いものを選んだ方がいいという事です。こちらも1万前後で選べばとりあえずは間違いないかなと。
恐らくシマノかダイワから選ぶことになるでしょう。

 

 

ダイワ(Daiwa) リール 16 月下美人 MX 2004DH

ダイワ(Daiwa) リール 16 月下美人 MX 2004DH

 

 

ライン

基本3択ですがお勧めはエステルかフロロです。アジングにおいてはナイロンは選択肢に入りません。

フロロカーボン・・・擦れに強く海水に沈みます。釣りやすい反面ラインが硬い為巻き癖が付きやすくトラブルも起きやすいです。太めのフロロならリーダー無しの直結が出来るのも楽です。
とは言え1.5lbから3lbくらいが妥当でしょう。
使う数日前に巻いておいてある程度慣らしておかないと、硬くてバックラッシュしまくりますので注意ください。

PE・・・張りがあるので当たりが取りやすいですが反面擦れに弱いのでリーダー必須です。また比重の関係で海水に沈みにくく風の影響を受けやすいです。最近アジングではあんまり使われないかもしれませんが一応。

エステル・・・PEに似た特性ですがPEよりも沈みやすいので扱いやすいです。急なテンションに弱いのでドラグ緩めで使うのが良いらしいです。最近のアジングのトレンドと言っても良いでしょう。

号数は細いほど良いですが、0.2号は取り扱いも難しくなってくると思うので0.3号くらいから始めるのが良いかなと思います。
巻く長さは好みです。正直100mまいたって使うのは20mくらいなのでおこのみで。

エステルだと色々ネット上で評判調べてみると、アンバーコード、アジングマスターが評判が高いようですね。

 

モーリス(MORRIS) ライン バリバス アジングマスター 0.3号

モーリス(MORRIS) ライン バリバス アジングマスター 0.3号

 

 

 

 

リーダー

PEやエステル、細いフロロを使う場合先端部分に擦れ対策のリーダーを付けます。
長さは30㎝程度でいいです。結束はお好みですがトリプルエイトノットやトリプルサージャンスノットが簡単で良いでしょう。FGノットなんかする必要がありません。
使うラインはフロロで、太さはメインラインが0.3号であれば0.8~1.2号くらいでよいらしいです。

 

 

スナップ


リーダーの先端につけてジグヘッドの交換を容易にするアイテムです。
必須ではありませんが交換頻度が多ければあった方が良いです。 

アクティブ アジスナップ SS

アクティブ アジスナップ SS

 

 

ジグヘッド

おもりと針がくっついたものですね。
幾つかの重さの物を揃えておく必要があります。最初は0.8~1.5号くらいをいくつか持っていれば問題ないのではないでしょうか
各メーカーから色々出てますが好みもあるので色々使ってみてください。

 

34 ストリームヘッド 1.0g

34 ストリームヘッド 1.0g

 

 

ワーム

これこそ好みです。僕は気に入ったらぽんぽん買い足してしまうため奥さんに怒られます。
一つの選択として、ガルプという匂い付きのものは良く「最終兵器」としてみんな用意してます。
ききすぎてエサ取りに食われまくるのが難点です。また保管に気を付けないと液が漏れて大惨事になります。

長さや色、形状など好みで揃えてみてください。

 

 

reins(レイン) ルアー アジアダー #158 必殺イワシ

reins(レイン) ルアー アジアダー #158 必殺イワシ

 

 

アクセサリ編

とりあえずここまでがあれば釣ることはできますが、そのほか釣りには色々小物が必要です。
アジングするならと言う視点で必要なものを列挙します
(例えばタモとかはアジングでは必要ないので入れません)

ラインカッター

リーダー結束等をちょいちょいするならすぐ使えるように小さめのものを持っておきましょう
後述ハサミで兼用も可能です

 

シマノ ラインカッター CT-042F ブルーメタリック 966728

シマノ ラインカッター CT-042F ブルーメタリック 966728

 

 

魚つかみ、ワニグリップ

アジに限らず魚はぬるぬるしてるし、素手で握ると魚は人の体温で弱ります。
また、たまにハオコゼ、アイゴのような触るととげに刺さって痛い目を見る魚を釣ってしまったときなどにも必須ですので必ず用意しましょう。

 

 

キッチンハサミ

アジをどのように持ち帰るかにもよると思いますが、血抜きしたいならハサミが必要です。
えらのところを切ってしばらく水に付ければ血が抜けて新鮮に持ち帰れます。

100均のでも大丈夫です。

 

水汲みバケツ

血抜きするなら必須。しなくても恐らく必要になります。
ロープが付いて堤防上から汲める奴を選びましょう。

 

 

ドレス(DRESS) 水くみバケツ LD-OP-0911 ブラック/ホワイト S

ドレス(DRESS) 水くみバケツ LD-OP-0911 ブラック/ホワイト S

 

 

プライヤー

思い切り針を飲まれてしまったときやがっつりかかって抜けない針を抜くとき、また前述のハオコゼやアイゴなど釣ってしまった時にも必要ですのでこれも必ず用意しておきましょう。

 

 

 

ヘッドライト

アジングは夜やる事が多いです。常夜灯の近くと言えども暗い中で作業する時に必要になります。

 

 

クーラーボックス

魚を持ち帰りたいなら必須です。アジングであればそんなに大きいものは必要ありません。
海水に氷をぶち込んだ状態のところにアジを投げ入れればそれだけで締めることもできるので(根じめといいます)切るのが面倒な人はこちらを

 

ダイワ(Daiwa) クーラーボックス クールライン S600X ホワイト

ダイワ(Daiwa) クーラーボックス クールライン S600X ホワイト

 

 

タックルバッグ、タックルケース

荷物を軽く持ち運びたいなら小さいショルダーバッグやヒップバッグなどに詰め込むと手が空いて動きやすいです。
クーラーとバケツ以外は全部ここに突っ込んでいけば身軽に移動できます。

またワームやジグヘッドを整理できる箱も持っておくと便利かもしれません。
うちはジグヘッドはケースに整理してます。ワームは袋のままだったりします。
ガルプだけは液漏れがあるのでメイホウの液漏れしない専用ケースに入れています

 

Abu Garcia(アブ・ガルシア) ワンショルダーバッグ2 ブラック

Abu Garcia(アブ・ガルシア) ワンショルダーバッグ2 ブラック

 

 

 

メイホウ(MEIHO) VERSUS VS-388SD ブラック

メイホウ(MEIHO) VERSUS VS-388SD ブラック

 

 

ジップロック

水につけっぱだと身が水っぽくなってしまうので締めた後はジップロックに詰めましょう。
箱で持って行くことも無いので数枚持っておけば問題ありません。
最悪コンビニのビニール袋でも良いですが

 

 

 


こんなところでしょうか。釣りってお金がかかるんですねぇ・・・
ここで揃えたものがあれば他の釣りに移行するにも兼用できるものが多いので釣りのスタートとしてはこのくらいあった方がいいってことで!