manakyu blog

写真じゃないもの、雑文

meiho バケットマウス BM-7000 とロッドホルダーBM-280購入

これも釣り用具で前々から欲しいと思っていた品なんですが、前の車には単純に邪魔くさいってことで敬遠してました。

新しい車だったら乗せても何とかなるのではないかと購入に踏み切りました。
最近このパターンでどんどんものが増えてる気がします・・・

 

メイホウ(MEIHO) バケットマウス BM-7000(ブラック)

メイホウ(MEIHO) バケットマウス BM-7000(ブラック)

 

 

 

 


欲しい理由

もうこれは1つだけ。「ロッドスタンドが欲しかった」です。

どこに行ってもロッドをなんかする時に置いておく所が無い事がすごく不便でした。
車に立てかけたりすると車も竿も痛むし、地面に置いたらロッドもリールも痛むし良い事がありません。
おかげで既に僕のリールは結構痛んできています・・・

ロッドスタンドだけでも良い位なんですけどそれ単体でって案外ないもんですね。大抵何かに付属してついてる感じが多いです。
いままでうちの荷物入れはアブガルシアのバッカンでした。

 

Abu Garcia(アブ・ガルシア) バッカン26 ショルダーベルトタイプ

Abu Garcia(アブ・ガルシア) バッカン26 ショルダーベルトタイプ

 

 


これはこれで結構便利で、軽くて防水加工になっていて雨でも安心です。最悪の場合これに水と凍りを入れて短時間ならクーラーの変わりと言うか生け簀くらいにはなります。
なので新たにケースを購入するという事に多少の躊躇はありましたが、まぁ他の手段が無いという事で。

メリットとデメリット

メリットは先に書いた通りロッドを立てられるということ。
何かするときに立てることも出来るし、立てたまま移動することも可能です。

それと耐荷重がかなりあるので座ったり乗ったりしても大丈夫。椅子やちょっとした足場としても使えます。

最大の欠点は「重い
本体重量がそこそこあるので荷物詰めすぎると持って歩けないほどに。多分ランガンには向かないですね。
ただ重さはある意味メリットともなって、大して詰めなくとも自重があるので竿を立ててもバランスを保ってくれるというのはあります。
あとはまぁそれなりにデカい。車でどこに詰め込めるかが焦点。そういう意味では一回り小さいBM-5000でも良かったかな・・・

悩みどころはアブガルシアとの共存ですが、個人的に普段バランスよく詰め込んでおいてその時使うものだけBM-7000に寄せて移動すればいいのかなとか思ってます。例えばアジングだけするならメタルジグは置いていけるよねとか。でも車にあれば仮にやりたくなったらまた取りに戻ることも出来ます。

 

3つのサイズからの選択

このバケットマウスには5000、7000、9000と言う3つのサイズがあります。

各サイズの違いは以下の通り

  • BM-5000 440×293×293mm 容量20L 重量2380g
  • BM-7000 475×335×320mm 容量28L 重量2740g(+360g)
  • BM-9000 540×340×350mm 容量35L 重量3600g(+860g)

5000と7000の差は案外小さいですが7000と9000はかなり差があります。

個人的に最初5000を買おうと思っていましたが、amazonだと7000と値段がほぼ一緒。
とりあえず大きい方から買ってみればまぁ失敗は無いだろう・・・みたいな。
かといって9000は大きすぎるなあという事で真ん中を取りました。

車に入らないってことはないのですが、寝るときに置く場所が確保できるかどうかですね。
恐らくセカンドシート足元に沈める感じになるのではないかと・・・

実際の取り付け

バケットマウスの特徴は豊富なオプションアクセサリーです。
ロッドホルダーも大きさで3種類に分かれています。
今回買ったロッドホルダーは3種類ある中からなんとなくでBM-280です。

 

メイホウ(MEIHO) ロッドスタンド BM-280 ブルー/ブラック

メイホウ(MEIHO) ロッドスタンド BM-280 ブルー/ブラック

 

 


大きすぎず小さすぎずのあたりを。基本アジングロッドですが一応エギングロッドとかも持って行くので

今回2本のロッドホルダー取付しましたが、反対側にまだ取り付け口は残っています。
ここにさらに2本のロッドホルダーを付けるか、例えばドリンクホルダーや小物入れなどを入れるかは自由です。
とりあえず使ってみて欲しいものを追加しようと思います。一応全部で4本竿があるので全部持って行くようならロッドホルダー、そうでなければドリンクホルダーやパーツポケットですかね。